株式会社インプレスR&Dは、4月18日、ます『インターネット白書2010』(財団法人インターネット協会監修、インプレスジャパン発行)および『ケータイ白書2011』(一般社団法人モバイル・コンテンツ・フォーラム監修、インプレスジャパン発行)の電子書籍版を発売し、2点の1ヶ月分の売上全額を、東日本大震災で被災した方へ寄付すると発表した。
チャリティは、5月17日の売上まで行われる。
『インターネット白書』は、96年の発刊以来、日本のインターネット状況の利用動向調査と専門家のレポートを掲載し、インターネットの可能性を紹介する作品。
また、『ケータイ白書』は、携帯端末のインターネット化により活性化するモバイル市場を分析、調査、紹介している。
『インターネット白書2010』『ケータイ白書2011』電子版は、紙版の半額程度の価格(3570円)で販売するが、紙版とは違い、「部」や「章」ごとに購入できるマイクロコンテンツ販売機能を持っている。これにより、必要な部分だけを購入できる。
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「インターネット白書」「ケータイ白書」電子書籍化、売り上げを寄付 -INTERNET Watch
売上の全額を寄付、東日本大震災・復興応援企画第一弾『インターネット白書2010』『ケータイ白書2011』電子書籍版チャリティー4月18日スタート
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