角川コンテンツゲートは、21日、角川書店グループの電子書籍書店「BOOK☆WALKER」のAndroid版のサービスを開始した。
「BOOK☆WALKER」は、昨年12月に角川グループ直営の電子書店としてiPhone/iPad向けに公開されている。
ラインナップは、同グループの文芸書、ライトノベル、コミック、新書を大幅に拡大し展開する。4月末までに約1000タイトルを配信する予定。
同アプリには、人気作品の「生徒会の一存 碧陽学園生徒会議事録1」、「テルマエ・ロマエI」、「知らないと恥をかく世界の大問題」の3作品の無料立ち読み版をプリインストールし、利用者の拡大を狙う。
「BOOK☆WALKER」での支払いは、クレジットカード、またはWebMoney。Androidマーケットで無料ダウンロード後、各作品を購入する形式。
なお、今回のAndroid版のリリースを記念して、期間限定で同グループ傘下の富士見書房のライトノベル20シリーズの第1巻を半額(230円)で提供するキャンペーンを行う。期間は5月21日まで。
iPhone/iPad版利用者向けにも同様のキャンペーンを行う。
■詳しくはこちら
asahi.com(朝日新聞社):角川グループの電子書籍配信プラットフォーム 「BOOK☆WALKER」がAndroid端末にもサービス提供開始 - 企業リリース - ビジネス・経済
テルマエ・ロマエ I
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